オフライン施策で肝になるDM!
オンラインで簡単に注文できるので助かっています。

株式会社スタートライン
会社名
株式会社スタートライン
事業内容
障害者雇用総合コンサルティングサービス
業種
人材サービス
サイトURL
https://start-line.jp/

今回は数年前からDM発送でセルマーケをご利用いただいている株式会社スタートラインさんにお邪魔してきました。
現代的でおしゃれなオフィスではリモートワークも導入されており、セルマーケというWEB完結型のDMサービスが非常にマッチしているようでした。
障害者雇用支援というニッチな業界の中で企業様と障害のある方の双方に向き合い、試行錯誤しながらもDMやウェビナーを駆使してマーケティングの最前線にいる頼もしいお二人にお話を伺ってみました!

■Interviewer:小山・三輪(ダイレクトメール事業部 営業部 営業推進課)

株式会社スタートラインが利用している「DM発送ウルトラパック」とは?

DMの印刷・作業・発送が全てネット注文で完結するサービスです。
お客様はDMの印刷データと宛先リストを準備して、ネット上から入稿するだけ!

▼こんなお悩みを解決できます

  • コピー機で印刷したり、別途印刷会社に依頼するのが面倒 ⇒ 印刷~発送まで丸投げ!
  • 営業担当との連絡やり取りに時間がかかる ⇒ チャット機能でわからないことはすぐ解決!
  • DM発送の依頼メール・指⽰書作成が⾯倒くさい ⇒ WEBで発注すれば依頼メール・指⽰書が不要!
御社のサービス概要を教えてください。
M.Aさん:2009年から障害者雇用支援として、障害のある方とその方々を雇用する企業様を支援するサービスを展開しています。
     具体的には、障害者雇用を進めたいと思っている企業様のお手伝いとして、
     屋内農園型障害者雇用支援サービス『IBUKI』やロースタリー型障害者雇用支援サービス『BYSN』など、
     障害のある方が働ける環境の提供や、障害者雇用全般のコンサルティングサービスも行っております。
     現在、多くの企業様が障害者雇用に取り組んでいますが、採用や定着などに悩みを抱えている企業様もいらっしゃいます。
     企業様・働く側の障害のある方双方のサポートを行い、両者の橋渡しのお役に立ちたいと考えています。
そんな事業の中でお二人は日々どのような業務を担当されていますか。
M.Aさん:私はtoB向けのマーケティングをしており、障害のある方を雇用したい企業様に向けて、
     オフライン・オンライン両方の施策を担当しています。主にウェビナーをやってます!
M.Wさん:私はtoC向けのマーケティングを中心に、働きたい障害のある方の集客をしています。
働きたい側、採用したい側も双方に需要がありそうですね。
DMはどのような場面で活用されていますか?
M.Aさん:私のチームではtoB向けにDMを活用しています。
     新規リード獲得のために、各企業の人事の方へ向けてご案内やお役立ち情報という形で発信しています。
M.Wさん:私はtoC向けにDMを利用させてもらってますね。
     働きたい障害のある方々をサポートしている福祉支援施設・機関様に弊社のサービス紹介等のチラシをお送りしています。
DMを用いたオフラインでの接点も大事ですよね。
セルマーケを利用する前にDMに対する課題などありましたか?
M.Aさん:以前はCXOレターを内製化していたことはありましたが、通常業務と並行で作業を行い、
     一度に大量に送るというのがなかなか大変で…業務効率化の観点から、外部委託を検討していました。
M.Wさん:toCに関しては今まで特に送っていませんでした。業界的に紙やオフラインでもアプローチが必要で、
     郵送でのDMにも施策としてチャレンジしたい気持ちはあったのですが、やはりリソースの問題でFAXDMを送るにとどまっていました。
セルマーケを利用したことで少しでも解決できた部分はありますか?
M.Aさん:初めてのDM施策だったので分からないことが沢山あったのですが、
     セルマーケの営業担当さんが丁寧に説明してくれて疑問や不安が解消できました。
     そして、オンラインでの注文になるので、作業の手間なども全く無くスムーズにDM発送を行うことができました!
M.Wさん:今迄やりたくても出来ていなかったDM施策ができるようになったのが大きいです。
     リモートワーク中なので、セルマーケはDMの注文がオンラインだけで完結できるというのが運用しやすいポイントだと思いました。
ちなみに、DM発送しての反響はいかがでしたか?
M.Aさん:今回はマーケティングの観点から反響というよりも認知の為のDM施策でしたが、
     一定数の反応はあり、結果として手ごたえはあったと感じています。
セルマーケを選んでいただいたポイントや経緯などはありましたか?
M.Aさん:セルマーケはtoB向けの実績が豊富だったり、弊社からのこれやりたい!あれやりたい!に対して短期間で応えてくれて、
     今後も使っていくイメージができて心強いなと感じました。実は相みつで他社さんと比較していたのですが、
     御社の営業担当さんのレスが一番早かったというのもとても印象に残ってますね。
     あとは単純にセルマーケの料金体系が分かりやすくてよかったです。
M.Wさん:私の方はtoBの方でセルマーケを使っていることを知り、良さそうだなと思ったので使い始めた感じです!
嬉しいお言葉をありがとうございます。
最後にセルマーケを利用しての今後の展望をお聞かせいただきたいです!
M.Aさん:今後オンラインが主流になっていく中でも、オンラインだけではカバーできない部分もあると思っていて。
     オフライン施策の一つとしてDMを活用しながらオンラインとのハイブリットで運用していきたいですね。
     障害者雇用支援領域ではターゲットが企業の人事の方が相手ということもあるので、
     オフラインでのリアルなコミュニケーションも大切にしていきたいと思っています。
M.Wさん:ほとんど言いたいこと言われちゃったんですけど…(笑)
     私も同様にデジタル化が進む中で、逆に手に取ってみてもらえるDMの価値が上がっている気がしています。
     我々の業界としてもリアルさを大事にする部分があるので、セルマーケを利用して上手く使い分けしていきたいですね。