ポスティングのメリットは?効果UPのコツまで詳しくご紹介!
2024.10.09 2023.11.30ダイレクトメールポスティングとは、ポストへチラシなどを投函する宣伝方法のことです。
デリバリーや新店オープンの案内、周辺工事の案内など、様々なチラシがポストに入っているのを目にする機会も多いですよね。
コストを抑えて且つ細かいターゲティングができるポスティングは、多くの企業で取り入れられています。
そんなポスティングのメリットやデメリット、効果を高めるポイントなどをご紹介していきます!
目次
ポスティングとは
ポスティングは、特定のエリアや建物のポストへチラシ等を投函する宣伝方法です。
幅広いターゲット・エリアへ届けることができるため、お店の集客や商品・サービスの周知など、様々な場面で活用されています。
ポスティングの種類
一口にポスティングといっても様々な配布方法があります。どういった違いがあるのか見ていきましょう。
■軒並み配布(ローラー配布)
一般的な配布方法で、指定エリア内のポストへまんべんなく配布を行う方法です。
ターゲットは絞らないので、戸建て・マンション・アパート・団地・会社などエリア内の建物は全て対象となります。
必ず全世帯に配布できるとは限らないものの、配布率は70%~80%と言われており、配布方法がシンプルな分価格も安いため初めての方でも利用しやすいです。
■全世帯配布
軒並み配布同様指定のエリアへ配布を行う方法ですが、異なるのは”全世帯”に配布を行うという点です。
配布率は100%となる分、配る際の手間や時間がかかりコストも上がります。
必ず全世帯へ届ける必要のある、自治体や公的な案内の配布に向いています。
■選別配布
戸建て・マンション・事業所など、配布する建物を指定する方法です。
商品やサービス、ターゲット等に応じて建物を限定することができるため、よりピンポイントでアプローチすることが可能です。
ポスティングで配布できるもの
ポスティングといえばチラシのイメージが強いですが、下記のようなものも配布可能です。
・冊子、パンフレット
・マグネット広告
・サンプル
・ポケットティッシュ
仕様により価格が変わる可能性がありますので、ポスティング会社へ依頼する場合は事前に確認しましょう。
こんな業種にオススメ!
ポスティングは、特に地域密着型の店舗やサービスの宣伝に向いています!
・不動産
・美容室
・ジム
・整体院
・飲食店
・宅配サービス
・学習塾
反響率は?
ポスティングの反響率は、一般的に0.1〜0.3%ほどと言われています。
一方ダイレクトメールは21.0%と日本ダイレクトメール協会の調査で出ていますので、ターゲットの宛先情報をお持ちの場合は、ポスティングよりもダイレクトメールがオススメです。
(参考:一般社団法人日本ダイレクトメール協会「DMメディア実態調査2022」)
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ポスティングのメリット
ポスティングにはどんなメリットがあるのでしょうか?他の宣伝方法とも比較しご紹介します。
単価が安い
配布方法や枚数、配布する広告物の仕様などにより異なりますが、ポスティング会社へ依頼した場合1枚数円程度で配布することも可能です。
少ない部数であれば社内で対応することも可能ですので、さらにコストを抑えることができます。
また、チラシさえあれば始められるという点でも実施までのハードルが低く、「広告費にあまり予算をかけられない」「手間をかけたくない」という企業でも検討しやすい販促施策と言えます。
幅広い層にアプローチできる
ポスティングに似たサービスに新聞折込がありますが、配布対象は新聞の購読者のみと限定されてしまいます。
新聞折込が主流とされていた時代もありますが、特に若い世代の購読率は年々減少傾向にあり、最近では幅広い層へのアプローチが難しくなっています。
その点ポスティングでは、新聞の契約有無に関わらず若年層から高齢者まで幅広く届けることができるため、新聞折込ではリーチできない層にはポスティングを選ぶと良いでしょう。
視認性が高い
すぐに捨てられてしまう印象の強いポスティングですが、ポストから出す際、一度手に取って内容を確認したうえで必要・不要の判断をとるはずです。
また、ネット広告等とは違い形として残るので、すぐに需要がなかったとしても、少しでも興味があればとっておいてもらえる可能性もあります。
チラシであれば封を開けることなく訴求内容が目に留まりますし、マグネット広告やサンプルなど他の郵便物に紛れにくい仕様のタイプもオススメです。
手に取った際、一目で興味を引くことができるようなデザイン・仕様の工夫ができると良いでしょう。
ターゲットを細かく絞ることができる
ポスティングは、配布エリアを細かく指定できることも特徴の一つです。
一戸建て・マンション・アパートなど建物を指定できるだけでなく、「丁目」単位で指定することも可能です。
ターゲット層の多いエリアに集中してポスティングを行うことで、コストを最小限に抑えることができますし、少ない部数でも高い反響が見込めるでしょう。
ポスティングのデメリット
メリットをご紹介しましたが、デメリットも知っておきましょう!
1日の配布数が限られる
細かくターゲットを絞ることができる反面、マンパワーでの配布となるため1日の配布枚数は限られます。
住戸同士の距離が遠いエリアへの配布は通常よりも時間がかかることが多く、また天候にも左右されやすいため、余裕を持ったスケジュールを組んでおく必要があります。予め予備日などを設けておくのも良いでしょう。
配布できないエリアもある
人の手でポスト投函するため、どんな地域でも配布できるわけではありません。
例えば住宅がまばらなエリアや、坂道や階段の多いエリアなどは、ポスティング会社によっては配布が難しいもしくは追加料金が発生するケースがあります。
クレームが発生しやすい
不特定多数の方へアプローチできる反面、不要だと感じる方へ届いてしまうこともあり、ポスティングはクレームが起きやすいと言われています。
もし社内でポスティングを行う場合は、トラブルを未然に防げるよう下記の点に注意しましょう。
■服装や配布時間に注意する
不審者とみなされてしまうケースもありますので、身だしなみを整えることや、早朝・夜間の配布は避けるなど住民の迷惑にならないよう配慮が必要です。
■ポストからはみ出さないよう投函する
見栄えが悪いだけでなくチラシが汚れてしまうリスクもありますので、雑にポストへ投函するのはNGです。
また、既にポストが満杯で入らない場合も配布は避けた方が良いでしょう。
■空き部屋には投函しない
ポストに貼り紙やガムテープが貼付されているケースも多いので、確認したうえで投函しましょう。
■雨や雪の日は避ける
雨や雪が降っている場合は、配布効率が下がるだけでなくチラシが濡れてしまうリスクもあります。他の郵便物を汚してしまう可能性も考えられるため、可能な限り避けるのがよいでしょう。
ポスティング会社へ依頼した場合も、業者側の判断で配布が延期となる可能性もありますので、特に梅雨や台風のシーズンや豪雪地帯へ配布を行う場合は余裕を持ったスケジュールを組んでおく必要があります。
違法となる可能性も…
社内でポスティングを行う際は、「チラシ投函禁止」「居住者以外立ち入り禁止」などの貼り紙がないか必ず確認しましょう。
もちろんポスティング自体違法ではありませんが、居住者が拒否しているにも関わらず住居内に入り投函を行った場合は、最悪の場合「軽犯罪法」や「住居侵入罪」に問われる可能性があります。
企業の信頼度を下げることにも繋がりますので、十分注意しましょう。
効果を高めるコツ
ポスティングの効果を最大限発揮するために、配布前後でできるコツをご紹介します!
ターゲットを明確に
ターゲットのニーズにマッチしていなければ、どんなアプローチをしても響きません。
「年齢」「家族構成」「生活スタイル」「趣味趣向」などを具体的に想像し、どういった人物であれば自社の商品やサービスが響くのか?を考えていきます。
顧客データがあれば、メインの顧客と近い人物をターゲットとするのも良いでしょう。
目を引くデザインにする
ターゲットや商品・サービスの特性をもとに、デザインや仕様を考えましょう。
ポスティングは視認性が高いと言っても、最後までじっくり読んでもらえる可能性は高くはありません。短い時間でターゲットの興味を引くことができるよう工夫が必要です。
■訴求ポイントを目立たせる
一番伝えたいポイントは、端的にわかりやすく、目立つ位置に記載をしましょう。
フォントのサイズは大きくすることで、他の情報とメリハリがつき目に留まりやすくなります。
■視線誘導を意識する
人の視線は「Z字」「N字」のように動くとされていますので、横書きであれば左上から右下へ、縦書きであれば右上から左下へ、視線の流れに沿ってレイアウトするとよいでしょう。
また、視線は大きい文字から小さい文字へ移動するという特徴もあります。
※ここにイラストを挿入
■使用する色は3色まで
目立たせるようついカラフルにしてしまいがちですが、色が多いと統一感がなく読みづらい印象を与えてしまいます。
基本的には3色まで、多くても5色までに留めておきましょう。
■オファーを付ける
集客・購買促進には、クーポンや特典など、受け取り手にとってお得感のあるオファーを付けることも効果的です。
配布エリア・建物を決める
設定したターゲットの居住するエリアを決めましょう。
美容室や飲食店、学習塾などでは店舗の近隣へ配布するケースも多いかと思いますが、より来店しやすいエリアを中心に配布を行うことで、少ない部数でも高い反響が期待できます。
細かくターゲットを選定した場合は、エリアだけでなく建物も決めていきましょう。
例えば一人暮らしの方へアプローチしたいのに、戸建て住宅へ配布を行ってはターゲットに届く確率が下がります。
建物の種類に応じてある程度居住者の特徴が予測できますので、エリア同様に検討していきましょう。
例)
・一人暮らし、若年層がターゲット:賃貸マンションへ配布
・ファミリー層、高年齢層がターゲット:戸建て住宅へ配布
配布後は効果測定を行う
ポスティングは長期的に続けることで認知度を上げることができ、興味を持ってもらえる可能性が高まります。
毎回効果的な配布ができるよう、ポスティングを行った後は都度どのくらい効果があったのか確認をしましょう。
情報を蓄積していくことで、勝ちパターンを見つけることができるはずです!
下記のようなやり方で、効果を測っていきましょう。
■クーポンを配布
配布したクーポンの利用有無で効果を測る方法です。
エリアごとにデザインやナンバーなどを変更すれば、配布地域も確認可能です。
■チラシにQRコードを記載
QRコードをスマホで読み取ってもらい、訪問者数を確認する方法です。
パラメータを付与したURLや、専用のランディングサイトのURLを使用すれば、どのくらいポスティング経由でアクセスされたのか確認することができます。
■アンケートを取る
アンケートで、お店や商品を知った経緯を確認する方法です。
WEB上で予約や申し込み等を行う場合は、お客様情報を記入する欄に質問項目を追加しましょう。来店時直接確認ができれば、年齢層や性別など他の情報も集めることができます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。少しでもポスティングに興味のある方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!
既に実施しているがいまいち効果が感じられない…という方は、ターゲットや配布エリア等を見直してみましょう。また、ポスティング自体が商品やサービスに合っていない可能性もありますので、別の施策を試してみるのも良いかもしれません。
例えばダイレクトメールであれば、セルマーケがオススメです!ぜひご活用ください。
ポストカードや大判はがき、封書など様々な仕様に対応しています。
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三輪姫乃
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