カタログを安く発送するには代行会社への委託がおすすめ!
2026.10.08 2019.06.03ダイレクトメール
販促のために商品カタログを作成したら、できる限り多くの顧客に届けたいですよね。そのためには、発送費用をいかに安く抑えるかを考えなければいけません。
今回は、カタログを安く発送するポイントとおすすめの発送方法などについてご紹介します。
※掲載情報は2026年9月時点での情報です。最新情報については、各社の公式サイトをご確認ください。
カタログを発送するにあたって、「何部送ると、いくらかかるのか」「封入や宛名貼りまで頼めるのか」を先に知っておきたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
セルマーケなら、データと宛先リストを入稿するだけで、印刷から封入・宛名印字・発送までをWeb上で最短3分で発注できます。カタログの発送作業に手が回らないご担当者様にもおすすめです。
DM発送の流れや料金の目安は「DM発送まるわかりガイド」にまとめていますので、まずは貴社の場合の費用感をご確認ください

目次
カタログ発送で顧客を獲得するためのポイント
早速カタログを作って1日でも早く発送したくなると思いますが、販促効果をよりアップさせるために押さえておきたいポイントが4つあるので確認しておきましょう。カタログの制作から外注を考えている場合は、パンフレット・カタログ制作会社に外注する際のポイントとは?をご確認ください。
送るタイミングを考える
食品でも衣料品でも雑貨でも、売りたい商品はシーズンごとに変わることが多いものです。それは買う側も同じで、寒い冬に、いくら高性能で安くても扇風機を買いたいとは思いませんよね。
商品が通年同じでも、見せ方や使用シーンの提案は季節によって変わるはずです。
カタログも、季節の変わり目やボーナス時期、イベントシーズンなど、購買意欲が高まる時期に合わせて送ることが大切です。
特に年末年始やギフトシーズンは早めの準備が欠かせません。
セルマーケにも毎年、「年始に届けるにはいつまでに入稿すればよいか」「年内に発送できる最終入稿日はいつか」という問い合わせが集中します。
セルマーケなら入稿から発送までWeb上で完結するため、忙しい時期の発送にもおすすめです。
発送日時はDMの仕様によって異なるため、貴社のご希望のDMが入稿からどのくらいで発送できるかは下記よりご確認ください。
季節に合わせたカタログDMの具体例は、おせち・冬ギフトの早期予約を勝ち取るカタログDM発送術で紹介しています。
電子カタログもいいが、紙のカタログの方がおすすめ
インターネットの普及によりいろいろなものがデジタル化されていく昨今、電子カタログも珍しくなくなってきました。電子カタログには、発送費用がかからない、保存場所をとらない、出先でもスマホなどで簡単に見られる、印刷コストがかからない、などのメリットがあるため今後も利用する企業は増えていくことでしょう。
しかし、紙のカタログには、電子カタログにはないメリットがあります。
電子カタログは「いつでも見られる」反面、「今見なくてもいい」と後回しにされ、結局見られないまま終わりがちです。紙のカタログなら目の前にあるので、手が空いたときに何となく手に取ってもらえます。
また、ページをめくりながら見るため、目的の商品以外も目に入り、ついで買いが期待できます。写真やレイアウトにこだわった紙面は「見ているだけで楽しい」と感じてもらいやすく、保存して何度も見返してもらえるのも魅力です。
こうしたメリットを考えると、発送費用がかかっても、紙のカタログを送るほうがよいといえるでしょう。
封筒に注意する
カタログを入れる封筒も、何でもいいというわけではありません。封筒と聞くと紙を連想してしまいがちですが、カタログを紙の封筒に入れてしまうと中身が何なのかわかりづらいため、そもそも開封されない可能性が高まります。また、他の荷物の衝撃や雨などで封筒が破れてしまうことも。カタログを発送する際にはCPP素材の透明な封筒に入れることをおすすめします。
CPP素材とはポリプロピレンから作られたツルツルの感触のもので、重量のあるカタログの発送などによく使われています。同じように透明な素材としてOPPもありますが、こちらはCPPより透明度は高いのですが、強度があまりないので発送途中で破れてしまう危険性があります。透明封筒と紙封筒の使い分けは、ビニール封筒と紙封筒の活用方法は?開封を促す工夫もご紹介!をご確認ください。
送付状(添え状)を同封する
カタログを送るときは、送付状(添え状)を1枚同封しましょう。送付状があれば、受け取った人が「誰から、何が、なぜ届いたのか」をすぐに理解でき、問い合わせ先も伝えられます。カタログだけが届くよりも丁寧な印象になり、そのまま検討につなげてもらいやすくなります。
送付状には、主に次の内容を記載します。
・日付
・宛名(会社名・部署名・氏名)
・差出人(会社名・部署名・担当者名・連絡先)
・件名(例:カタログ送付のご案内)
・頭語と時候の挨拶、日頃のお礼(例:拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます)
・本文(送ったカタログの内容と、検討のお願い)
・問い合わせ先と結語(例:敬具)
時候の挨拶の選び方は【例文も豊富!】ダイレクトメールの挨拶状/挨拶文の効果的な書き方で、紹介しています。
法人向けのカタログでは、頭語や時候の挨拶を入れた丁寧な形式が一般的です。個人のお客様に送る場合は、形式よりもわかりやすさを優先し、やわらかい言葉でまとめるとよいでしょう。
送付状の例文
▼ご請求いただいた企業へカタログを送る場合
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたびは弊社商品カタログをご請求いただき、誠にありがとうございます。早速お送りいたしますので、ご検討くださいますようお願い申し上げます。
ご不明な点がございましたら、担当までお気軽にお問い合わせください。
敬具
▼取引先へ新しいカタログを送る場合
拝啓 △△の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたび弊社の○○年度版カタログが完成いたしましたので、お送りいたします。新商品も多数掲載しておりますので、ぜひご一読のうえ、ご活用ください。
今後とも変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
敬具
▼個人のお客様へ送る場合
このたびはカタログをご請求いただき、ありがとうございます。
○○様にお役立ていただける商品を、季節のおすすめとあわせてご紹介しています。気になる商品がございましたら、お電話またはWebサイトからお気軽にお問い合わせください。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
また、カタログを発送したことをメールでも知らせておくと、届いたカタログに目を通してもらいやすくなります。
○○様
本日、ご請求いただいたカタログを発送いたしました。3日〜1週間ほどでお手元に届く予定です。
ご不明な点がございましたら、本メールにご返信ください。
送付状とカタログがそろったら、次は封入と発送の準備です。とはいえ、送付状とカタログを1部ずつ封筒に入れ、宛名を貼って発送するのは、部数が多いほど大きな手間になります。
セルマーケなら、データと宛先リストを入稿するだけで、印刷から封入・宛名印字・発送までをWeb上で最短3分で発注できます。送付状を同封したい場合や、決まった仕様にない冊子を送りたい場合も相談できるので、カタログの発送作業に手が回らないご担当者様に特におすすめです。
まずは御社のカタログを送るといくらかかるか、下記よりご確認ください。
カタログのおすすめの発送方法
カタログを作り、封筒に入れるところまで終わったらいよいよ発送です。安く発送するためには、ヤマト運輸の「クロネコゆうメール」か日本郵便の「ゆうメール」を利用することをおすすめします。以下にそれぞれの特徴をまとめたので比較してみてください。
クロネコゆうメール
「クロネコゆうメール」は、ヤマト運輸が提供する冊子・カタログなどの軽量物発送に特化したサービスです。
2024年1月末で「クロネコDM便」が終了し、後継として誕生しました。
全国一律料金で、厚さ2cm・重量1kg以内の荷物をリーズナブルに発送できます。
発送先が多い企業の場合でも、一括出荷システムを利用することで手間を大幅に削減できます。料金や送れるものの詳細は、クロネコゆうメールとは?料金やサイズ・ゆうメールとの違いを徹底解説で確認できます。
ゆうメール
「ゆうメール」は日本郵便が提供する、印刷物や冊子の低コスト配送サービスです。
全国一律料金で発送できるうえ、最大1kgまで対応しているため、ボリュームのあるカタログや資料送付にも適しています。
封筒の一部に中身を確認できる開口部を設ける必要がありますが、その分コストパフォーマンスに優れています。
信頼性の高い日本郵便のネットワークを活用し、安定的な全国配送を実現できます。差し出し方や配達日数は、ゆうメールとは?料金やサイズ、配達日数、普通郵便との違いを解説で詳しく紹介しています。
クロネコゆうメールとゆうメールの比較表
| クロネコゆうメール | ゆうメール | |
| 重さ | 1kgまで | 1kgまで |
| サイズ | 25cm × 34cm以内 | 25cm × 34cm以内 |
| 厚さ | 2cm以内 | 3cm以内 |
| 料金(1通あたり) | 法人契約内容による | 190円〜380円(重さにより4段階) |
※ゆうメールの料金は、2025年11月1日改定後の基本運賃です(出典:日本郵便「ゆうメール」)。クロネコゆうメールの規格は、ヤマト運輸の発表(2024年1月)にもとづきます。
カタログを安く発送するための工夫
どちらのサービスも、封筒や宛名ラベルを含めた厚さ・重さで規格や料金が決まります。カタログを作る段階から厚さと重さを規格内に収めておき、1kgを超える場合は2通に分けて送ると、宅配便より安くなることがあります。全国一律料金なので、遠方への発送ほど宅配便との差が大きくなるのもメリットです。
毎回まとまった部数を送る場合は、特約ゆうメールとは?DM発送を安くしたい方、必見です!もご確認ください。
クロネコゆうメール、ゆうメールを利用する際の注意点
便利でお得なクロネコゆうメール、ゆうメールですが、宅配便とは違う点がいくつかあるのであらかじめチェックしておいてください。
手渡しではなくポスト投函になる
前提として、クロネコゆうメールには追跡番号がないため、配送状況を確認できません。
手渡しではないので、発送したカタログを顧客が手にしたかどうかまではわかりません。
荷物を預かってから3日目以降、1週間程度かけて手元に届けられます。ゆうメールで追跡や速達を付けたい場合の方法は、ゆうメールの送り方|急いで届けたい場合や追跡したい場合の方法を、配達日数の目安はゆうメールは土日でも配達される?配達日数の目安も解説をご確認ください。
着日指定と時間指定ができない
ポスト投函なので、着日指定と時間指定はできません。
ゆうメールの場合は、配達日指定であればオプションで対応できます。
代引ができない
ほとんどの場合、カタログの代金は無料なので問題にならないと思いますが、有料の場合は振込用紙を同封するなどして対処しましょう。
中身がわかるようにしておく(ゆうメールの場合)
封筒の一部または全部を透明にする、封筒の一部を開けておく、同一の内容物をすべて郵便局に提出しておくなどの方法で、発送する郵便物の中身がわかるようにしておきます。
また、封筒に「ゆうメール」と記載する必要があります。
カタログは発送代行業者を利用して安く送ろう!
カタログ製作から発送まで、すべての作業を自社で完結させようとすると、印刷から封入、宛名ラベルの出力、郵送手配に至るまで多くの工程が発生します。
担当者の作業負担が大きく、封入ミスや発送遅延といったトラブルにつながるケースも少なくありません。
費用対効果に懸念があるときは、カタログ発送を専門の代行業者に委託してみましょう。
発送業務の外部委託によって、コストと工数の両方を削減でき、より戦略的なマーケティング活動へリソースを集中できます。
こちらでは、発送代行を利用することで得られる具体的なメリットを詳しく解説します。
人件費の削減が可能になる
発送代行を利用することによって、人件費の削減が実現できます。
カタログの印刷・封入・宛名出力・梱包などをすべて社内で行う場合、複数の人手と作業時間が必要になります。
しかし、これらの工程を代行会社に任せることで、担当者はコア業務や企画立案に専念できるようになります。
結果として、社内の労働生産性が向上し、短期間で効率的なプロモーション展開が可能になります。
繁忙期や大量発送時にも柔軟に対応できる点も大きな利点です。
発送ミスの減少につながる
自社対応で起こりやすい課題のひとつが、封入漏れや宛名間違いなどの人為的ミスです。
発送代行業者は、専用の検品システムやバーコード照合などのチェック体制を整えており、精度の高い作業が可能です。
また、印刷データや宛名リストのデータチェックも行ってくれるため、二重発送や誤配送を未然に防ぐことができます。
結果として、クレーム対応の削減や顧客満足度の向上につながります。
ブランド信頼性を守るという点にフォーカスすると、発送代行のプロである業者に依頼することで、ミスが発生する可能性を抑えられます。
送付の成果を可視化できる
近年では、発送代行業者の中には開封率や到達率をデータで可視化できるサービスを提供している企業も増えています。
たとえば、宛先単位での到達確認や、QRコードを活用した反応率測定など、DM施策の効果検証が可能です。
これにより、発送後の分析から改善までを一貫して行うことができ、次回のキャンペーン設計に活かせます。
費用対効果を把握しながらPDCAを回せる点は、自社対応にはない大きな強みです。
QRコードを使ってカタログの反響を計測したい場合は、セルマーケの「DMLPメーカー」をご確認ください。DMに載せたQRコードの読み取り数から、どれだけの人が反応したかを確認できます。
DMLPメーカーの詳細はこちら≫
発送数の拡大ができる
発送代行業者を利用すれば、大量発送や全国規模の展開にも柔軟に対応できます。
拠点数や人員に限りのある企業では難しい大ロット発送も、外部パートナーの設備とノウハウを活かすことで実現可能になります。
また、発送代行では印刷から封入・ラベル貼付までをワンストップで行えるため、単価が下がり、結果的にコスト削減にもつながります。
地方や遠方エリアへの配送もスムーズに行えるため、商圏拡大や販促効率の向上にも寄与します。
発送代行業者の多くは運送会社と大口契約を結んでいるので、自社で直接運送会社と契約するよりも発送費用が安くすむ場合が多いといえます。
また、大量のカタログを封入したり宛名ラベルを貼ったりするのは大変な労力がかかるうえ、慣れていないとミスが起きやすく時間とコストのロスにつながります。
発送代行業者であれば専門のスタッフが作業を行うのでミスが少なく、スピーディー。
専門家に任せられるところは任せて、自社でしかできない商品開発などに注力してはいかがでしょうか。依頼先を比べるときのポイントは、東京でおすすめの安いDM発送代行会社15選!各比較や利用の流れを解説でまとめています。
カタログ発送ならセルマーケがおすすめ!
DMの印刷から発送までをWebで注文・完結できるサービス「セルマーケ」がおすすめです。
セルマーケでは、希望のターゲットに合わせた詳細な絞り込みが可能なDMリストメーカーがあり、その後のA4大判はがきや封書DMなどの印刷から発送まで一貫での依頼ができます。
セルマーケに寄せられる問い合わせで最も多いのは、「同封物や仕様に対応できるか」という内容で、全体の約28%を占めます。なかには約90ページある冊子を同封したいといった、カタログならではの相談もあります。「発送日をずらして100部ずつ送りたい」といった相談にも対応しているので、送付状とカタログをあわせて封入する場合など、決まった仕様にない発送物でも、まずは相談してみてください。
営業担当への相談も可能ですので、ご検討中の方はオンライン相談フォームからお気軽にご相談ください。
おわりに
こちらの記事では、カタログを安く発送する方法についてご紹介しました。
カタログを安く発送するために押さえておきたいポイントや、クロネコゆうメールとゆうメールの特徴、注意点などをご紹介しました。
多くの時間や費用をかけて作成したカタログは、送るタイミングや封筒、送付状などはしっかりと吟味しましょう。
また、安く送るにはクロネコゆうメールとゆうメールがおすすめですが、それぞれの特徴や料金などを事前に比較・検討しておくことが重要です。
発送する部数が多い場合は発送代行業者を利用すると業務の効率化につながります。
ぜひオンライン相談フォームからお気軽にご相談ください。
教えて!DM先生 編集部
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