【コンサルティング業界向け】新規獲得や顧客との関係性を強化するDM活用事例とは？

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本記事では、コンサルティング業界向けに、ダイレクトメールの活用方法を実際の事例をまじえて紹介しています。セミナー集客や新規顧客開拓以外にもDM活用方法はあります！ぜひ参考にしてみてください！

コンサルティング業界の効果的なDM活用事例

コンサルティング業界では、どのような場面でDMを活用しているのでしょうか？
調査してみると、DM活用の場面は主に2つあることがわかりました。

①自社の新規顧客獲得・集客の為のDM
②クライアントのDM施策のコンサルティング～発送までの支援

以下、事例を紹介していきます。

活用場面①【新規顧客獲得・集客の為に】自社サービスDM

■事例1

→雇用者である企業のtoB向けと被雇用者であるtoC向けにそれぞれDM施策を行っています。
両者とも新規顧客獲得・集客という意味では同じですが、読み手の性質や訴求内容が異なる為、
仕様やデザインを全く変えて2パターンのDMを運用しています。

■事例2

→自社セミナーの開催情報や過去セミナーのアーカイブ動画情報を毎月DMで送っています。
企業の人事・総務・法務・営業など各部署宛に適したセミナー内容のDMを送り分けることで、
受け手にとって興味のある内容を届けることができ、集客に繋がっています。

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活用場面②【コンサルサービスとして】クライアントのDM施策支援

■事例1

→SaaSサービス運営会社の新規開拓向けDM発送業務を請け負っています。
SaaSサービスはWEB施策に力を入れることが多いですが、
toBの場合はWEB広告と合わせて紙媒体の広告施策も行うことで訴求力を高めています。

■事例2

→エンドクライアントであるクリニックの定期検診を促す為のDM発送業務を請け負っています。
DM発送の運用を仕組化してテンプレートを作ることでコンサルサービスの一環として取り入れ、
検診案内などの細かいDM発送にも対応できるようになりました。

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コンサルティング業界、成功しているダイレクトメールの共通点

様々な事例を前述しましたが、ここでは成功しているダイレクトメールの共通点をまとめてみます。

訴求ポイント

■toB向けの場合

アピールしたい商品やサービスを使うことで企業や担当者にとってどのようなメリットがあるか・どのような悩みが解決されるかを、数字を交えて具体的に記述することによってCVに繋がりやすくなります。
担当者が興味あるのは「成功事例」です。実際に商品やサービスを利用した顧客に、どんなポジティブな変化があったのかを記載することで、説得力が上がり、より興味を惹くことができます。

■toC向けの場合

個人宛のDMは、受け取り手自身のお財布事情が直結する為、お得感や特典を求めやすい傾向にあります。
この場合は、メリット訴求に加えてDM自体に【〇%OFFクーポン】【新商品のサンプル贈呈】などのオファーを付けることでCVに繋がりやすくなります。
※DM発送におけるオファーとは、DMを受け取った人のその後の行動を後押しする為の特典のことです。

🔍あわせて読みたい！
≫反響率アップに必須！ ダイレクトメールのオファーの種類と特徴

DMの仕様

コンサルティング業界で多く利用されているのが、A4サイズ大判はがきといったシンプルな仕様のDMです。
セミナーの情報・システム/サービスの情報を具体的にイメージさせる必要がある為、イメージ図などのイラストも交えつつ、テキスト情報は比較的多いのも特徴です。その為、シンプルでありながらもデザイン面が多い大判はがきや、OPP封筒にチラシを複数枚封入するスタイルが主流になっています。

🔍あわせて読みたい！
≫大判はがきはメリットだらけ！料金やサイズも分かりやすく解説！
≫DM封筒で最適なのは透明ビニール？紙？開封率や活用法を徹底比較！

DMの運用方法

コンサルティング業界で、定期的にDM施策を行い結果を得ている企業の特徴は、ズバリDMの運用を仕組み化しているという点です。
DM施策は発送するまでに色々な工程がありますが、各工程をできるだけシンプルにすることで手間のかかるDM施策をルーティンにできます。そうすることで、施策へのハードルも下がり、適切なタイミングで施策を実行できるようになります！
詳細は次の章でご説明します。

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DM施策の効率的な運用方法

DM施策は大きく分けて以下のステップが必要になります。
このステップのどの部分を仕組み化すれば良いのか紹介していきます。

DMを送りたいと思った時に、毎回①～⑦をゼロから設計しておくのは相当な時間と手間がかかってしまい、DM施策へのハードルが高いままになります。その為、DM発送までの運用を仕組み化しておけば、DMのニーズが出たタイミングでスピーディーな施策の実行が可能になります。
STEP①～②に関しては都度検討が必要ですが、例えば③のDMのデザインはA4大判はがきに固定してデザインのテンプレートを決めてしまえば、次の施策からはテキストや画像を差し替えるだけでデザインが作れます。
そして、一般の人にとって一番手間で面倒で難易度が高いのが④～⑥の作業工程です。普段行う業務ではない為、自分達で対応しようとすると想像以上の時間がかかり、作業ミスが発生してしまったりするのです。
以下で、④～⑥の最も手間になる部分を丸っと代行業者に簡単に投げられるサービスを紹介します。

「セルマーケ」なら簡単にDM施策の運用が叶う！

DM発送④～⑥のSTEPについては、DMの印刷～発送がWEBで注文完結する「セルマーケ」を利用するのがお勧めです。
従来、DM発送を発送代行業者に依頼するには、発送代行業者の担当営業へ電話やメールなどで見積依頼やスケジュール相談をして、発注書等を送るといった、煩わしい手順を踏まなくてはなりませんでしたが、セルマーケを利用すればWEB上でポチポチ選択して注文するだけでDMの印刷～発送迄が完結してしまうので、DM施策を仕組み化するのに最適で強力なツールです。

自社の新規開拓の為のDM発送に使えるのはもちろんですが、例えばお客様へコンサルティングの一環としてDM発送を提案する際も、お客様に仕様を選んでもらい、テンプレートを使用してセルマーケで注文すれば、わざわざ営業担当とスケジュールを打ち合わせたりする必要もなく、スムーズにお客様のDM発送を自社で請け負うこともできます。
セルマーケでは印刷～発送が業界最安級なのもポイントなので、お客様のDM発送を代行する際にも自社の利益をのせることもできます。また、⑦の効果検証をお手伝いする「DMLPメーカー」というサービスも展開していますので併せてご確認ください。

🔍あわせて読みたい！
≫もうDMをムダにしない！反響計測ならDMLPメーカー
≫東京のDM発送代行業者なら上場企業運営の【セルマーケ】
≫DM発送の不安や疑問を解決！セルマーケQ＆A集

おわりに

お読みいただきありがとうございました！
既に様々な方法で新規開拓を行われている方も多いかと思いますが、昔からあるダイレクトメールという手法も意外と反響は大きいです。また、ダイレクトメールという手法をサービスとして展開して既存顧客への支援の幅を広げるという点でも有効です。

🔍あわせて読みたい！
≫成功に導く集客方法16選！効果的な施策で集客の悩みを解決！

最後になりますが、DM施策の仕組み化には、ぜひDMの印刷～発送がWEBで注文完結できる「セルマーケ」をご活用ください。その他、専任の営業担当と細かく相談しながらの進めたい方は、コチラからお気軽にお問い合わせくださいませ。

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小山咲

ダイレクトメール発送代行専門会社・上場企業 【ディーエムソリューションズ株式会社】 ◆ダイレクトメール事業 営業部 ◆DM発送営業→新卒教育担当→教えてDM先生編集等のオウンドメディア運営や事業部の営業推進に関わる業務を担当。

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